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お散歩デビューは楽しく!良い経験を~♪

category - 仔犬しつけ
2013/ 06/ 21
                 
お散歩デビューが近付いて来ましたね。
我が家にはジョイがいるので、他の皆さまと同じ気持でいます(^^♪

たまには為になる事も書かなければと、ふっと思いまして数日前から下書きにしていた記事の続きを書くことに。

ぜひ胴体のご家族さまに意識していただきたいことがあります。

今回の「幸☓秀」の子犬達のご家族さまから、迎えられた子のことを「物凄く頭が良い、賢い!」と口を揃えておっしゃってくださいます。
とてもありがたく、とても嬉しいお言葉でした(T_T)

新生児から試みた脳の活性化、あらゆる刺激、人に対しての刷り込み、
生活音や環境変化などの社会化を行い、仕上げに犬社会を学ばせました。

その見えにくい部分の努力が、分かっていただけたような気がして。
それぞれ迎えられた子の自慢話が聞けるのは何よりも嬉しいです。

「すごく可愛い~の」って言っていただけるだけで、私にとってはとてもうれしいです。
迎えられたご家族の笑顔を想像すると、こちらまでもニヤけてきます(笑)

この度、旅立った仔犬たちは「犬の社会性」も少なからず身に付いていると思います。
きっと他犬に対しての態度も心得ているのではないかと思います。
噛み加減を習得し、上位の犬に対する行動も知っているのではないかと思います。

逆にそれを知らない子は挨拶もできず、先輩犬に対してにひっくり返ってお腹を見せる事もできません。
噛み加減も分からないので、調子にのって歯を入れてしまい本気で叱られる事もあります。
そのような子をけっこう見て来ました。

母犬、父犬、そして気の優しい遊び上手な先輩ワンコ、厳しいお婆ちゃん犬、時々いたテリー。
うちのこの環境にいた子達は、その中で挨拶の仕方や遊び方、上手な付き合い方を習得していきます。

特に男の子の場合は、父犬と同じ空間にいた仔犬とそうでない仔犬は明らかな差がでるんじゃないかと思っています。
仔犬の成長過程で父犬の貫禄と怖さは必要です。
本当は社会に出る前にそれを知っておくべきだと考えています。

多くの犬舎ではオス犬とメス犬、オス犬と子犬は離して飼育されていますが、
うちはあえて一緒にさせる事で、子犬達に大切な事を学ばせました。
実はその際に気をつけなければいけないことなど細かいことがあります。

犬社会を経験せずに育った子は、犬と会ってもどういった行動をとったら良いのか分からないから、パニックになったり、吠えたり、引っ張ったりします。
中には興奮して威嚇したりする子もいます。
そして逆に挙動不審になったり、飼い主さんの後ろに隠れたり、落ち着かずウロウロする子もいれば、固まって動けなくなる子もいます。

そのような子はたくさんいますが、ペットショップ出身の子が多いような気がします。

あと人に対しての刷り込みが入っていない子、幼少期に人との接触が少なかった子、
もしくは「トラウマになるようなひどい体験」を人から受けた子も、上記のような行動や態度を人に対してもします。

触ろうとして下から優しく手をスット出しても、エビか!ってくらい引っ込む子がいます。
そのような子は、あまりしつこくすると牙をむき出しにしてきます。

これは全て経験不足から 心がいっぱいいっぱいになっているからなんですね。
ちょっとしたパニック状態になっています。

しっかりと経験を積んでいる子は落ち着いています。
心に余裕があるので、少々の事では動じません。
経験から学んだ対処法がある、ないの違いなんですね。


ですので、お散歩デビューで気を付けて欲しいのは、
「他の犬と接触させる時は、相手を選んで」
ということなのです。

これはとても重要だと感じています。
うちで鍛えられてるので、少々の事ではひるまないと思いますが、でも気をつけてほしいです。

なぜ相手を気にするかというと、
犬社会を知らない子の方が多いから、社会化不足の子が多いからなんです。

前触れもなく、いきなり噛み付いてくるような子もいます。

もしそのような子と出会ったら、せっかくのお散歩デビューが台無しになります。

できれば経験豊富で我が子に恐怖を感じさせないような、穏やかな雰囲気を持っている子、
心に余裕がある子を選んで挨拶をさせてもらったり、一緒に遊ばせてもらってください。

経験豊富なシニア犬でも良いですし、遊び上手な若者でも良いですね。

最初が肝心です。

それじゃなくても地面を初めて歩くわけですから、初めは楽しい経験をさせて、1日1日と自信を付けさせください。

その自信は心を育てます。
心に余裕がある子ほど何事にも動じなくなります。

動じない子はストレスにも強いですから、体もしっかり成長します。
そう育てるにはご家族さまの意識と、相手選びにかかってます。

もしパピースクールに参加されたら、きっと優等生と言われると思います。
それは同じような月齢の子と比べて、少しだけ経験が豊富だからです。
経験しているぶんだけ精神的に余裕があるからです。
その差を感じていただけると思います。

でもそれは続けないとダメなんです。

同年代の子と遊ばせるのも必要です。
いろんな子がいる事を学ばせる絶好の場です。
どうぞ、じゃんじゃん参加して心を育ててあげてください。

そのうち思春期が来ますから、その時期をスムーズに乗り越えるためにも・・・です。


飼い主さんにベッタリひっつき虫状態の子を、よく「可愛い」とか「大人しい」、「良い子」とか言われる方がいますが、私から見たらかわいそうでなりません。

子犬なら分かりますが、大人になってもそうだと気の毒になります。

その子は自分が出せず緊張しっぱなしなのに、飼い主さんはわかってないんですね。
そのような子は大好物のおやつも食べられないほどガチガチになってます。
中にはトイレをする余裕さえもなく、我慢しちゃって病気になってしてしまう事もあります。


犬が犬らしく過ごせるって簡単なようで実は人が間に入ることで難しくなってる事が多いですね。
擬人化というか解釈を間違っている事が多い気がします。

私もですが、人は自分の都合の良いように考えたり、決めつけたりしますものね。
気をつけなくちゃですね。


旅立つ前の経験は刷り込みですが、旅立った後の経験でその子の性格は形成されていきます。

持って生まれたものの良さと刷り込みが入っていても、その後の社会化不足やトラウマになるような強い経験があったりすると、何かと問題のある行動が増えて行くと思います。


そして、これも大事なことですが「興奮を煽らない」ことです。

興奮している時に、飼い主さんがギャーギャー言わないで下さいね(笑)

冷静に対処して下さい。
(座れとか待てさせて落ち着かせます、落ち着くまで待ちます。)

飼い主さんは何事にも動じない、愛犬に不安を与えない、強い飼い主さんでいる方が愛犬は落ち着きのある子に育ちます。
その子が頼れると感じる飼い主さんの側にいてこそ、安心して過ごすことができると思うからです。

人間の子供も同じような事がありますね。
親が緊張していると子供も不安な状態になっていますよね。

大丈夫!大丈夫!気のせい!気のせい!と言ってる方が強く育ちますよね(笑)


よく尊敬される飼い主に・・・なんて言葉を耳にしますが、
犬が尊敬できる人ってどんな人なんだろうって考えたことがありました。

一つの答えとして「ブレない人」だと思いました。

簡単に言うと、
「はっきりとした考えを持っている、自分に強い、感情や気分に左右されない、愛情を与え続ける事ができる人」
です。

特に去勢していない男の子と生活する場合、これは絶対なのではないかと感じています。

うちの場合は交配を何度も経験しているので、普通の未去勢のオスより支配しようとする本能や性に関しての行動が強いです。
ですので、誰とでも仲良くって訳にはいきません。

トラブルが起こらないようにするに、「絶対に服従」の精神を持たせるように訓練を入れました。

コントロールさえできれば、その子に自由を多く与えてあげられるからです。

当時は頑張りました。

その子に支配されるのではなく、支配する強さがないと、特に未去勢のオスからは尊敬されません。

この前は叱ったけど、今日はいっか~、ってゆうのはダメです。

自分で決めたこと、やった事が一貫していないと、賢い子ほど試します。

しっかりその子の心を掴み、こちらに対しての意識を持たせ服従心を育てます。
もちろんしっかり向き合って信頼関係を築きます。


おっと話がそれました^^;

お散歩デビューは楽しく良い経験をって事が伝えたかったのに、、、

すみません、このような話になるとつぃダラダラと^^;


そうそうもうひとつ、構い過ぎや干渉し過ぎも気をつけてくださいね。

その子のやることを見守るのも親の大事な務めです。

その子が考えて行動できる子に育ててあげてください。

そしたら、きっと最高のパートナー!って言える日が来ます(^^♪

かけがえのない存在になります。


この記事は初めて犬を迎えられたご家族さま向けの内容です。

少しでもお役に立ちたいと思ったので、ちょっと偉そうなところもあると思いますが、どうかお許しを~m(__)m

少し飲みながら書いたので、明日のタカの感想が怖いです(笑)
文才がないおバカなので、たまに修正してくれます^^;



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